ブリーチなしカラーってどんなヘアカラー?
夏の暑さも少しずつ落ち着き、そろそろ美容室には秋を感じるヘアーチェンジをご希望されるお客様が増えてきます。
そこで、最近当サロンでのオーダーが多い
ブリーチなしカラーをご紹介します。
ブリーチなしカラーってどんなヘアカラー
ブリーチは昔よりもダメージが少なくできるメリットがあるので、ブリーチをしたら髪が傷み過ぎた
このようなヘアカラーな悩みは、ケアブリーチをしてから少なくなりました。
髪のダメージを最小限にできる新世代のブリーチ
若い世代のみではなくなったブリーチデザイン
ブリーチを希望する世代は、明るめなカラーや派手目なカラーを好む若い世代がするイメージがありましたが、
最近は、なりたいイメージ合わせたヘアカラーをする際にブリーチを普通のヘアカラーにしてます。
こちらのお客様はトップのみをブリーチをしてのナチュラルアッシュに染めております。
縮毛矯正をしているのでトップのみをブリーチをして縮毛矯正をしている部分はさけてます。
こちらのお客様は、白髪が気になっていたので細かいハイライトを入れて、白髪をぼかしながら染めるためにブリーチをしてます!
白髪にブリーチでラインをつくる事で、白髪をデザインにしています!
意外とブリーチをしている方は、世代も関係なくヘアカラーデザインによって変わります。
例えば、へあからーチェンジをする時、メンテナンスブリーチをする場合には
前回染めたヘアカラーを落とすためにブリーチをして脱染をしながら染料を調整してます!
このまま染めていると、色ムラができやすくなるのでメンテナンスブリーチが必要になります。
ブリーチは昔よりも色んな世代の方に必要な部分だけする事ができるようになり
デザインカラーをご提案しやすくなってます。
しかし、それでもブリーチなしでヘアカラーを希望される方がいます。
ブリーチなしでのヘアカラーの良さ
ブリーチをしないメリットは
- 髪のダメージが少ない
- 髪が明るくなり過ぎない
- パサつかない
- ナチュラルなヘアカラーができる
ブリーチをなるべくせずに、髪のダメージを少なくできる部分とこんな髪質の場合にオススメです
ブリーなしカラーをオススメな方
- 髪が明るくなりづらい
- 落ち着いたヘアカラーが染まりやすい
- 髪のダメージが少ない
- ブリーチを一度はしている
- 髪色が明るい
- 縮毛矯正をしている
髪のダメージを気にする方がブリーチなしを希望されているイメージですが、実は縮毛矯正をしている方にもオススメです!
ブリーチなしカラーを縮毛矯正後に染めてみる
ブリーチなしカラーをする際は、まずベースを均一な明るさにしていきます!
特に久しぶりのヘアカラーで染める際は
違う方の写真ですが黒い帯状のラインができます。
これは、根元のみを染めるリタッチカラーをした時なりやすくベースの色味と合わさってない時や
ヘアカラーを毎回変えている方になりやすい例になります。
今よりも暗めにしたい場合なら、ブリーチなしカラーでベースを合わせる必要はありませんが
今回のように明るめなヘアカラーをする際は
ベースを均一にしてから、そなりたいイメージに合わせたヘアカラーをすると
ナチュラルで染めると難しいベージュカラーも楽しめます!
ブリーチなしカラーは染めた後も帯状のラインがつかないので伸びてもグラデーションカラーをたのしめます!
こんな場合はブリーチを使います
全ての方がブリーチなしでできるわけではなく
- 市販カラーで染めてる方
- 黒染めをしている方
- ヘアカラーをよく変える方
- ヘアカラーの周期が短い方
- ブリーチカラーを定期的にしている方
このようなヘアカラーをしている方は髪のコンディションを見ながらケアブリーチをしながら染めていきます。
ぶりーちなしとブリーチありカラーの値段
ブリーチなしカラー15000〜22000円(税込)
ブリーチありカラー22000〜33000円(税込)
- ヘアカラー
- カット
- セット込み
背術時間
●ブリーチなしカラー2時間から3時間
●ブリーチありカラー2時間から4時間
ブリーチありは髪のコンディションによりブリーチの回数によって値段が変動します
ホワイトカラーになる場合は事前に公式ラインにて値段をご相談ください
ブリーチなしカラーのご予約方法
- Googleマップからのチャット
- 公式ライン
- ホットペッパー
- インスタDM
- 電話でのお問い合わせ
皆様のご利用しやすいご予約ホームでのお問い合わせを頂ければ嬉しいです!
ブリーチなしでのヘアカラーをしたい方は是非一度ご相談くださいませ^_^
詳細は画像クリックして見てください!
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