髪本来の美しさを活かした自然なスタイルへ

髪本来の美しさを活かした自然なスタイルへ
当サロンでは、飾り気のない、自然なニュアンスのあるスタイルを実現するため、すべての施術において電子トリートメントを使用しております。 電子トリートメントとは、電子の作用を利用して、髪の内部に水分とミネラルを補給するタイプのトリートメントです。一時的に髪の表面をコーティングするのではなく、内部からしっかりと潤いを与えるため、柔らかくサラサラの手触りを実現します。 当サロンで使用しているarmada-styleの「M-3.5」は、海洋深層水から抽出したミネラルや、海・山野に自生する繁殖力旺盛な野生植物30種類から抽出したミネラルでできています。天然由来の原料を使用しているため、髪にも肌にもやさしいのが特徴です。

施術過程のイメージ

1.痛んだ髪の内部
1.傷んだ髪の内部 様々な要因などで電子を失い、+の電位に傾いています。
2.M-3.5をスプレーした状態
2.M-3.5をスプレーした状態 M-3.5は、多量の電子を持っているため、髪の内と外でイオンバランスが崩れます。
3.電子の移動
3.電子の移動 髪の内と外の電子の量を平衡にしようと、電子の移動が起こります。このとき、電子と結合している水とミネラルも内部に入ります。
4.髪の膨潤
4.髪の膨潤 髪の内部の水分量の増加にともない、髪が膨潤し太くなります。
5.すこやかな状態の髪
5.すこやかな状態の髪 髪が膨潤し、P-4.3をかけて髪が傷みにくい状態にします。

こんなお悩みに効果を発揮します。

ツヤ

  • 静電気が起こる
  • トリートメントをしても毛先がパサパサ
  • 根元がベタつく

カラ―

  • 色持ちが悪い
  • ムラになりやすい
  • すぐに明るくなる
  • 生え際の色の差が気になる
  • カラーで頭皮がしみる、かゆくなる

くせ毛

  • 雨で広がりボリュームが収まらない
  • 乾燥して髪に潤いがない
  • 毎日アイロンでセットしていて髪が傷んでいる

髪が広がる

  • セットがしづらい
  • 寝癖がつく
  • 毛先がハネる
  • 洗い流さないトリートメントをつけないと収まらない
  • シャンプーしても地肌のにおいが気になる

ハリ・コシ

  • パーマをしてウェーブが持たない
  • 根元の分け目が透けて見える
  • つむじが割れる

電子トリートメントに関するQ&A

電子トリートメントと他のトリートメントはどう違うの? アイロン・ドライヤーによる熱や、紫外線、空気の乾燥などで髪が傷むと、髪の大部分を構成しているタンパク質の水分量が減り、ガチガチに固まってしまいます。 例えるならば、水で戻す前の高野豆腐のような状態に近いです。 水分を失い、タンパク質が固まると、きしみやパサつきを感じるようになります。 電子トリートメントは、一時的に傷んだ部分をコーティングするのではなく、電子と結合している水とミネラルを補い、髪を太くすることで健康な状態を保つものです。
どうして髪に水分が必要なの? 髪は本来空気中の水分を取り込んだり、放出したりと、呼吸をしています。 しかし、シャンプーなどに含まれるシリコンでコーティングされてしまうと、1ヶ月・2ヶ月後には枯れ木のようにパサパサになってしまいます。 人体の60%~70%は水分でできていますが、髪の細胞も同じです。 傷んで水分がなくなった枯れ木のような髪は、大変折れやすくなり、枝毛や切れ毛になりやすいため、しっかりと保湿してあげることが大切です。
家でトリートメントをしてもきれいにならないのですが… 市販のトリートメントにはシリコンやコーティング剤が入っているものが多く、一時的なツヤは出ますが、髪の内部に栄養がいきわたらないため、髪が痩せ細ってしまいます。また、コーティングされた髪にはカラー剤やパーマ剤が入りにくくなるというデメリットもありますので、ご注意ください。