［大分　臼杵］傷まないブリーチ？それって本当なの？

こんにちは！山形市で白髪生かし　髪質改善ストレート専門美容師をしています

スズキゼントクです☺️

山形市で13年様々な美容について学びを深め全国にたくさんの美容師さんとも繋がりができ今現在の白髪生かし　髪質改善ストレート専門美容師でお仕事をさせて頂いております。

今後は、山形と大分の二拠点で活躍できる美容師として美容人生を楽しみます。

ドライフラワーを売る美容師猫好きのスズキさん

巷で話題の副業も、趣味を楽しみながらできるといつのまにかメインになっていたなんて😳いろんな美容師さんがいるんだなーと思った1人がスズキさん☺️

ブリーチを使うと髪の毛はどうなる

ブリーチを使う理由は

• 明るいヘアカラーをしたいから
• 赤みが出ないようにしたいから
• 派手なヘアカラーをするために
• 綺麗な髪色にしたいから
• 透明感がほしいから
• 髪の艶感が欲しいから

ブリーチカラーをするとできるカラーは

ヘアカラーよりもダメージが大きいブリーチだから

ヘアカラーではできない明るさや透明感をブリーチで、均一な髪色を綺麗に染めるメリットがありますが、デメリットは髪への負担も大きい。

そのため、ブリーチをすると、髪が痛むからやりたい髪色があっても、断念している方が多かったのが、10年前くらいかと

その流れで、トレンドワードとして出てきたのが『傷まないブリーチ』違う表現で『減力ブリーチ』『ケアブリーチ』などと呼ばれるようになり現在では、ブリーチを拒否する方は少なくなってきたりしてます。

では、傷まないブリーチとは？どんなものか？私は知りたくなったので簡単に調べました。

そして、ある事がわかりました。

傷まないブリーチのメリット

傷まないと聞けば、ブリーチをしても良いかな？って思うのは、ずっとやりたかったカラーを我慢してきたからだと思います。

プラスブリーチをすると頭皮に負担が起きやすくなるため、ブリーチをしないとできないヘアカラーをするには、『我慢』が必要でした。

今まであるブリーチは、髪が傷んでもしょうがないからお客様にリスクをお話しをして同意いただけたらする事もありました。

そんなブリーチも、ここ数年間によって『ダメージが蓄積しにくくできるケア剤を混ぜる事で、ブリーチ前後でも、変わりました。

簡単に言えば、今までのブリーチよりもダメージ蓄積がだいたい半分くらいになっているように感じます。

傷まないブリーチでもあるデメリット

ダメージが少なく、希望の色ができるなら傷まないブリーチをするメリットはあります。

ただデメリットもありこんな部分があります

• 髪色がもたない
• 髪がガサガサする
• 髪に艶がない
• 髪が細くなってきた
• 髪の枝毛が目立つ
• 美容室に通う頻度が増えた

傷まないブリーチとあっても、全くダメージがないとは違い、髪のコンディションやダメージレベルを見ながらしないと、傷まないといわれていても絶対大丈夫はありません。

傷まないブリーチをする際の注意点　まとめ

言葉を聞いて『傷まない〜』から大丈夫🙆‍♂️はなく、ブリーチをする場合は、その後も考えながら髪のコンディションやメンテナンスをしつつ

ダメージが蓄積しないように美容師も意識してますが、お客様もご自宅でけあをする必要があります。

それだけブリーチをする時は、何かしらのリスクはあと感じて欲しいのと、お医者さんと一緒で美容室に来て、髪のご相談やメンテナンスをしていただけるお約束をする事

これが傷めないブリーチを可能にすると思ってますし、もちろんしっかり知識を持ち美容師さんであれば、大丈夫なんでしょう。

しかし、私が言いたいのは、

ヘアカラーを生涯楽しんでいくのであれば今現在に、5年後10年後の髪のコンディションを整えておく事は、後から必ず『よかった』と思えるのかなと思います。

傷まないブリーチの言葉に甘えずに自分自身でも髪の毛を守る事もしてみて楽しく気持ち良くブリーチを使ったデザインをしてみてください！

ぜひ、ブリーチをする際にこんな考え方もご参考にしてください。