ケアブリーチして染めるメリット
今年は世代関係なく、ブリーチオンカラーが人気です。
当サロンは、白髪染めとトリートメントを専門にしていますが、たまに若い方のカラーもします。
学生時代からのお客様が大人になってカラーをしたりしてます
中には、自分でカラーをしていて段々と髪がムラムラになってしまい、修正をご希望されるパターンがあります。
そこで今回は、【市販カラー後にブリーチオンカラーで染めるメリット】巷で話題のケアブリーチについてもご説明していきたいと思います。
ブリーチカラーが必要な場合
- 透明感
- 明るめなヘアカラーをしたい
- 赤みが少ない色
- ポイントデザインetc
ブリーチをしないとできないヘアカラーの色やデザインによって必要になります。
特に、人気の高いアッシュ系は、赤みがなく柔らかい髪質に見えるようにする場合は、ブリーチを入れたダブルカラーがオススメです
ただブリーチなしてで染めたい場合は、月一回同じカラーをすればご希望のヘアカラーを楽しめます
ブリーチをする場合は、すぐに透明度の高いヘアカラーをしたい場合も必須行程になります。
ブリーチをする場合のデメリット
ブリーチカラーをすると、希望のヘアカラーを楽しめるいい面がありますが、もちろんデメリットがあります。
- 髪色がすぐに色落ちしやすくなる
- 髪に艶がなくなりやすい
- 髪の切れ毛や抜け毛が起きやすい
髪のダメージが蓄積しやすくなるため、ブリーチオンカラーをする場合は、しっかりホームケアが必要になります。
色落ちがしやすくなるので色味チャージができるケア剤があると色持ちもよくなります
ご自分でブリーチオンカラーをしている方もサロンでしている方もケアをしていると次にするヘアカラーの仕上がりが変わります!
市販ブリーチと違うサロンのケアブリーチ
市販のブリーチ良さは、髪質を選ばずにブリーチをすると明るめな髪色になります。
中々ヘアカラーで明るくならなかった方もブリーチをすれば明るく染めるような設計になっています。
‼️これは注意‼️
【黒染めをしている方はブリーチでも均一明るくならない場合があるので、その場合はサロンでのヘアカラーの方が確実に綺麗には仕上がります!】
でも、市販のブリーチはサロンブリーチよりも強い効果がありますが、髪がダメージをしやすくなるデメリットがあるため、続けて使用する事はあまりオススメしません。
ブリーチはパワーが強いので頭皮が乾燥しやすくなったり地肌が荒れやすくなるため、オススメはサロンでのブリーチになるかと思います。
サロンのケアブリーチの特徴
市販のブリーチとの違いは、ヘアカラー専門の美容師が塗るメリットがあります
- 髪のコンディションに合わせたブリーチ
- 髪を保護するトリートメントをする
- 髪質が極力弱くならないようにケアをする
ブリーチをする前よりも髪質が良くなったと感じるくらいに髪質を強化しながら染めます。
頭皮にブリーチを極力つけないようにして染めているので、刺激が少なく、ブリーチをした後も髪の艶もあります。
昔は、根元から毛先までしっかり明るさを出すやり方だったので、ブリーチ後は髪が乾燥して広がりやすかったりしましたが、ケアブリーチをすると染める前よりも髪質が良くなった感じになります。
実際は、ブリーチを使っているので、全く傷まないわけではなく、ブリーチ中は極力ダメージを蓄積させないようにできるのがケアブリーチの特徴です
ケアブリーチ後のヘアカラーな仕上がり
髪の長さや軽さは変わってますが、ヘアカラーをする前よりも、髪の艶と色に透明度が出てくれました
今回はベージュ系に染めてますが、褪色後も考えて補色に紫を混ぜているのでわざと赤みが出るように設定してます。
紫を入れていると、髪色が明るくなっても黄色くなりすぎないので、オススメです!^_^
ケアブリーチオンカラー後のヘアカラーの周期と値段
ケアブリーチオンカラー後は、
- 2回目以降1ヶ月から1ヶ月半
- 3回目以降2ヶ月から3ヶ月
ブリーチカラーを数回くりかえると透明度が高くなり綺麗な仕上がりになります!
お値段は、27500円税込
カラー・トリートメント・カット込み
施術時間3時間から4時間
仕上がりによってはプラス時間ブリーチ回数を追加する場合は+7700加算します。
ぜひ、ブリーチオンカラーを楽しみたい方やどんなヘアカラーにしたらよいのか?悩んでいる方はぜひムッシュへご相談ください^_^
詳細は画像クリックして見てください!
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