ブリーチカラー後にスロウ カラーシャンプーアッシュ tintbarカラートリートメントがおすすめ
ここ数年で、ブリーチを使ったヘアカラーデザインが世代関係なしに年々増えており、白髪に悩む大人世代のヘアカラーにもブリーチデザインが結構マストにもなっています。
なりたいイメージ合わせたブリーチの使い方で、デザインの幅が広がります^_^
しかし、ちゃんとケアをしないと髪への負担が大きくなるデメリットもあるので💦気をつけないといけない部分もあるのがブリーチカラーなんですよね
ブリーチ後に起こるダメージ しやすい事
ブリーチをすると綺麗な色味やお洒落なカラーデザインが楽しめるメリットがありますが、ヘアケア次第ではデメリットを注意しなければなりません。
- 髪がパサつきやすくなる
- 髪の切れ毛が起きやすい
- 髪に艶がない
- 髪のハリコシが弱くなる
- 髪が細くなる
ブリーチ後に起こるダメージをしっかりハークしておかないと髪がどんどん老化が進み、白髪も生えやすい環境になります。
髪のダメージが蓄積しやすくなる状態は【乾燥によるもの】であり、ブリーチをした後は特に気をつけなければなりません。
その為、普段使うヘアケアが、刺激が強いものだったりすると、髪のコンディション低下になりやすいので、低刺激なケア剤は、ブリーチ後に最適なアイテムになります。
ブリーチカラー後に2種類のケアを必要とする理由
染めたヘアカラーをより長持ちさせるには、ヘアカラーをより綺麗に色が入るベース作りと色が入った後に抜けないようにカバーリングするためのケアが必要になり、2種類のケアでより色持ち効果を高めます。
- カラーシャンプー ベースを整える
- カラートリートメント 色味補正
色落ちがしたままで色味を入れてもうまく入らない場合もある為、カラーシャンプーでベースを作るとその後のカラートリートメントが浸透しやすくなります。
インナーカラー後に最適なケアシリーズのご紹介
カラーシャンプーとカラートリートメントのメリットとデメリット
ブリーチ後の色持ち効果を高めるために必要なもの
- カラーシャンプー
- カラートリートメント
この2種類がおすすめのブリーチカラー後のケアになります。
では、実際にどんな使い方をする事で、色持ち効果が高まるのか?ぼくの髪の毛でご説明します
カラーシャンプーとカラートリートメントの使い方と仕上がり
まずこちらがブリーチカラー後に褪色した髪色です
見た目は、オレンジ味が出て髪色が少し濁った色に見えます。
以前染めた時はアッシュ系で透明感がありましたが時間が経つとどうしてもこんな感じなります
普通のカラーの周期であれば2ヶ月から3ヶ月くらいで染めるんですが、ブリーチをしていると綺麗な色になっても、1ヶ月くらいで、写真のような髪色になってしまいます。
ブリーチをするとサロンに頻繁に行かないと綺麗でいられる期間が短いのがデメリット😭
でも、中々サロンに頻繁に通えない場合もある人もいる為、ご自宅で簡単に応急処置をできるカラーシャンプーとカラートリートメントがブリーチカラー後は必須アイテムになってきます。
では、実際にカラーシャンプーをしてからカラートリートメントをつけてみるとどう変わるでしょうか?
カラーシャンプー配合されている青紫色は、オレンジ味が出ている髪色を抑えて、透明度の高い髪色のベースに変わります。
ヘアカラーには打ち消す色味があり
- 緑は赤みを消す
- 青は黄色みを消す
- 青紫はオレンジ味を消す
今回使ったスロウ カラーシャンプーアッシュは黄ばみを抑えながらナチュラルなベースにしてくれるカラーシャンプーになります。
このシリーズは、使い続けるとアッシュの色味をチャージしてくれるので、明るめな髪色にしている方にオススメなアイテムになります。
ベースをしっかりカラーシャンプーで整えるとカラートリートメントが綺麗に入ります
グレー系やアッシュ系のカラートリートメントをつけてもあまり綺麗に色味が入らない為、なるべくカラーシャンプーでベースを作ってからカラートリートメントをつけた方がオススメです!
ブリーチカラー後にオススメなヘアケアまとめ
本日はブリーチカラー後にケアとして使用すると良い2種類のカラーケア剤をご紹介しました!
カラーシャンプーとカラートリートメントは、ちゃんと使う目的を知っていると、褪色後の髪色も綺麗にカラーを長持ちしてくれるように出来ますので
ブリーチカラーをした際は、ホームケアにご活用ください!
詳細は画像クリックして見てください!
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