白髪染めをよりおしゃれに楽しめる『白髪生かしカラー』
白髪染めとトリートメント特化サロンをしているスズキゼントクです
当店は、大人世代からマダム世代の女性のお客様のお悩みである
『白髪』をより生かしてカラーを楽しむ事を、
ご提案させて頂いております。
インスタの画像は、白髪染めをほぼ使わないヘアカラーです。
今までは、白髪染めを使わないと白髪は染まらないと言われておりましたが
最近は、白髪があるからできるカラーデザインも増えてきているのでヘアカラーをより楽しめるようになっています。
デザインも、白髪の生え方や量によって変わりますが、カラーのやり方を変えれば暗くても明るめでもカラーを楽しめます
年代によって変わる白髪染め
30代の白髪は、まだちらほら顔まわりに生えて気になる程度なので白髪染めをするよりもファッションカラーをして明るめなヘアカラーにして白髪を目立たせないようにするやり方をしてます。
40代は、根元の白髪が気になり、明るめよりもしっかり白髪を染めるやり方をします。
50〜60代はほぼ白髪だけど、真っ黒に近いくらいに染めて完全には白髪を隠すやり方をします。
年代によって、白髪に対して染めた方が違い白髪を染める事で、若くなれるイメージに若い=黒髪をすれば良いと感じている方が年配層の方に多く見えます。
しかし!白髪を染めても黒い髪が生えてくるわけではないので白髪が増えれば増えるほど黒くすれば根元の白髪が目立ちやすくなる
そうすると、カラー周期も短くなり髪のダメージも蓄積しやすくなりヘアセットがやりづらくなってくるので
ホームケアをしっかりしておく事も大事ですが、
髪の体力を気にしながらヘアカラーをする事が1番のケアになり白髪を染めすぎず、生かす事で、よりヘアカラーを楽しめる
これが一番大事なんだと思います!
白髪を染めすぎずカラーをデザインする意味
こちらの2枚の写真は染める前と後を比べてますが、
わざと白髪を染めすぎずにしているのですが、
これには理由が3つあります。
長年白髪染めをしてきている事と、年齢と共に髪の毛も老いてきている(エイジング毛)で髪が痛みやすくなっているのでヘアカラーは特にダメージを負いやすい。
でも、『白髪は気になるから染めたい』髪が痛むのを知っていても白髪染めをやめる事はしないので
私は出来るだけ白髪染めをする際は地肌や頭皮に負荷がかかりにくいように白髪染めをするようにしてます!
まとめ
白髪染めを使わないと場合と、白髪生かしカラーでは、全く使うカラー剤や染めた方も違うのでヘアカラーをする際はご確認を
そして、これから『白髪生かしカラー』をご希望の皆様には、しっかりとカンセリングとこれからのスケジュールをご相談させて頂き^ますので『白髪生かしカラー』をしたい方はラインにてご連絡お待ちしております!
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